ポケットサイズ燃料電池

不況や震災。
日本では、ちょっと暗いニュースが多い気がしますが、
それがあったからこその、新しい商品が登場したりもしています。

たとえば、ポケットサイズ燃料電池です。
これ、「日経トレンディ」2013年のヒット予測ランキングで、19位に入っていましたよ。

震災で停電になった時、乾電池が不足し、懐中電灯やラジオが使えなくなりました。
充電も出来ないので、ケータイ電話が通じなくなりました。
それを踏まえ、燃料電池、しかも小さなサイズが登場しそうです。

そもそも燃料電池とは何でしょう?
乾電池とは違うのでしょうか?

電池って、二つのタイプがあるそうです。
一次電池、二次電池の二種類です。
種類だけ聞くと、良くわからないのですが、使っている名前を言うと、あーとなります。

一次電池とは、乾電池のこと。
使い切ってしまうと、使用できず、廃棄することになりますね。

二次電池とは、繰り返し使えるが、充電が必要なものを指します。
鉛蓄電池、リチウムイオン電池等があるとか。
鉛蓄電池は自動車のバッテリー、リチウムイオン電池はケータイ電話のバッテリー
です。

両方とも身近にある電池ですよね。
そして燃料電池とは、次世代の電池。
酸素と水素を利用し、電池を電池を作り出すというものです。
コンセントに差し込んで充電したり、乾電池を使うというものではなく、
必要な時に自ら電池を作り、蓄電も出来る、発電システムです。
それが、燃料電池です。

乾電池を交換するように、燃料電池を交換すれば、
先の震災による停電で困った出来事が、これからは改善されるのでは?
と期待されているのです。

ただ、開発したてだと、大きく、値段も高いです。
乾電池、ケータイのバッテリー等の大きさにできれば、
購入額も安く、いざというときに便利になるとされていますよ。

ポケットサイズ燃料電池が普及すれば、
電池式のストーブも使えます。懐中電灯だって灯せます。
ケータイもつながるから、安否確認もできますよね。
日常生活の中でも、役立つことが色々広がるのではないでしょうか?