シナプソロジー

4大疾病という言葉をご存知でしょうか?
よんだいしっぺい。
生命保険のテレビCM等で、見聞きしたことはありませんか?

国民病とも呼ばれている病気のことで、
がん、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病の4つの病気を指します。
要するに、日本人がかかりやすく、かかると生死にかかわることにもなりうる
という病気のことです。

しかし、厚生労働省によると、精神疾患を加え、5大疾病にするとのこと。
「地域医療等の計画で、重点的に取り組むべき」とし、
2013年度には、自治体で「予防等のための予算」を組むようですよ。

精神疾患とは、認知症やうつ病などを指します。
疾病の中に入れられるほど、患者さんが急増している病気なのだそうです。

精神疾患の予防として、さまざまな取り組みが期待できそうなのですが、
その中で、私たちも、日常の中で手軽にできるものもありそうです。

たとえば「日経トレンディ」の2013年ヒット予測ランキングに、このようなものがランクインしていましたよ。
それが、シナプソロジーです。

聞きなれない言葉ですよね。
簡単に言うと、脳機能を高める方法とか。

数年前に、脳トレブームがおきましたよね。
市販の問題集、DSソフトなどが売れました。
しかし、難しくて、脳年齢が実年齢より上で、がっかりなんてこと、ありませんでしたか?

シナプソロジーは、脳トレよりも、もうちょっとハードルが低いもので、
「脳に刺激を与える」ことが目的なのだとか。
だから、毎日鍛えて、ここまで記憶力を良くしよう!なんてことはありません。

五感を適度に刺激することで、
判断力や注意力を向上させ、認知症対策に、
あるいは、
楽しくゲームをすることで、時には多くの人とかかわったりすることで、うつ病対策にもなる
というのです。

ゲーム業界、フィットネス業界等が、さまざまなサービスを開発中とか。

「脳を活性化させる」という意味の、シナプソロジー。
2013年には、もっといろいろな場面で聞かれるようになるのかもしれませんね。