国内線LCC

スカイマークが販売した「スカイバーゲン」
って、ご存知でしょうか。
成田~新千歳空港、成田~旭川
この二つの便が、片道980円で販売されてしまったのです。
2011年10月のことでした。
ちなみにこの路線、安い運賃でも15000円前後なんです。

旭川空港は、あの旭山動物園の近く。
話題の動物園ん。白熊やペンギンに会いに行くのに、飛行機代が片道980円とか。
お近くの動物園に行く高速代よりも、安く済んでしまうのです。

ただこの商品、期間限定で、あっという間に売り切れ。
見つけた人、買えた人は、超ラッキーということも。

ですが、陸路で移動するよりも、ずっと安い航空運賃、
普通に売られる時代が到来するようですよ。

日経トレンディ12月号 ヒット予測ランキング2012。
7位は、国内線LCC です。

LCCとは、ローコストキャリア(Low Cost Carrier)。
つまり、格安航空会社のことをいうそうです。

1970年以降、世界各国で飛行機での旅行や出張が日常のことになってきました。
飛行機が大型化したり、定期便が増便されていきます。
しかし、やはり運賃が高いなどがあり、座席を満席にすることが難しく、
1990年以降、経営破たんする航空会社が増えていきました。
そんな中、経営や効率を見直し、安い運賃で運航する航空会社が出るようになりました。それが、LCCです。
たとえば、アジアの航空会社。
飛行機の大きさをそのままに、座席数を多くし、
機内サービスは有料にするなどで、業績をあげています。

日本にも、オーストラリアが2007年に定期便を就航するように。
そして2012年、ついに日本の航空会社・ANAがたちあがりました。
他国の航空会社等との提携で、国内線LCCを設立するのです。

スカイマークのバーゲン価格とまではいきませんが、
通常運賃の半額、あるいは3分の1ぐらいに
というのが、国内線LCCの当初の目標のようですよ。

もっともっと空の旅、身近になるかもしれませんね。

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