ワールドカップ2010 試合日程、見どころ、テレビ放送まとめ
<グループA>
南アフリカ86・メキシコ15・ウルグアイ19・フランス7 ※国名の後の数字はFIFAランキング
見どころ
開催国南アフリカにとっては手ごわい相手が多いグループ。
フランスの強さはいうまでもありませんが、メキシコも実は決勝トーナメント進出率が高く、南アフリカでは自国と同様、高地での試合が多いのも強み。
ウルグアイは、大黒柱のFWフォルランをはじめ、メンバーの多くがヨーロッパで活躍しています。
南アフリカの対戦チームは、すべてFIFAランク20位以内。
ただ、「開催国はグループリーグで敗退しない」というジンクスがり、今回もそれにあやかりたいところ。
大会を盛り上げられるかは、南アフリカがグループリーグを突破できるかにかかっているといえそうです。
グループA試合日程
| 現地時間 | 日本時間 | カード | 会場 |
| 6月11日 16時00分 | 6月11日 23時00分 | 南アフリカ×メキシコ | ヨハネスブルク・サッカーシティー |
| 6月11日 20時30分 | 6月12日 3時30分 | ウルグアイ×フランス | ケープタウン |
| 6月16日 20時30分 | 6月17日 3時30分 | 南アフリカ×ウルグアイ | プレトリア |
| 6月17日 20時30分 | 6月18日 3時30分 | フランス×メキシコ | ポロクワネ |
| 6月22日 16時00分 | 6月22日 23時00分 | メキシコ×ウルグアイ | ルステンブルク |
| 6月22日 16時00分 | 6月22日 23時00分 | フランス×南アフリカ | ブルームフォンテーン |
<グループB>
アルゼン8・チンナイジェリア22・韓国52・ギリシャ12 ※国名の後の数字はFIFAランキング
見どころ
アルゼンチンの1位突破は間違いないでしょう。
バロンドール(世界最優秀選手賞)を獲得したFWメッシ、FWアグエロ、MFマスケラーノといった才能のある選手が揃っています。
2位争いは混戦が予想され、しぶとい守りが特長ギリシャは、04年ヨーロッパ選手権を制した経験を持っています。
優れた身体能力と攻撃力のあるナイジェリア、朴智星を中心に団結力のある韓国は02年大会で4位と、各大陸から違う持ち味のチームが集まり、どのような戦いを見せてくれるのか興味深いです。
グループB試合日程
| 現地時間 | 日本時間 | カード | 会場 |
| 6月12日13時30分 | 6月12日20時30分 | 韓国×ギリシャ | ポートエリザベス |
| 6月12日16時00分 | 6月12日23時00分 | アルゼンチン×ナイジェリア | ヨハネスブルク・エリスパーク |
| 6月17日13時30分 | 6月17日20時30分 | アルゼンチン×韓国 | ヨハネスブルク・サッカーシティー |
| 6月17日16時00分 | 6月17日23時00分 | ギリシャ×ナイジェリア | ブルームフォンテーン |
| 6月22日20時30分 | 6月23日3時30分 | ナイジェリア×韓国 | ダーバン |
| 6月22日20時30分 | 6月23日3時30分 | ギリシャ×アルゼンチン | ポロクワネ |
<グループC>
イングランド9・米国14・アルジェリア28・スロベニア33 ※国名の後の数字はFIFAランキング
見どころ
イングランドのグループリーグ突破は間違いないでしょう。
欧州チャンピオンズリーグを制したACミランの名将カペロ監督が就任して以来、攻撃力もアップし欧州予選10試合で9得点をあげたFWルーニーの勝負強さが際立っています。
アメリカもコンフェデ杯でスペインを破り、決勝でもブラジル相手に2―3と善戦するなど実力を持っています。
スロベニアは守備が堅いことで知られていましたが、以前に比べ攻撃力も向上。プレーオフでは欧州ベスト4のロシアを破っています。
アルジェリアもエジプトとのプレーオフに勝っての出場。底力のあるチームです。
グループC試合日程
| 現地日時 | 日本時間 | カード | 会場 |
| 6月12日 20時30分 | 6月13日 3時30分 | イングランド×米国 | ルステンブルク |
| 6月13日 13時30分 | 6月13日 20時30分 | アルジェリア×スロベニア | ポロクワネ |
| 6月18日 16時00分 | 6月18日 23時00分 | スロベニア×米国 | ヨハネスブルク・エリスパーク |
| 6月18日 20時30分 | 6月19日 3時30分 | イングランド×アルジェリア | ケープタウン |
| 6月23日 16時00分 | 6月23日 23時00分 | スロベニア×イングランド | ポートエリザベス |
| 6月23日 16時00分 | 6月23日 23時00分 | 米国×アルジェリア | プレトリア |
<グループD>
ドイツ6・オーストラリア21・セルビア20・ガーナ37 ※国名の後の数字はFIFAランキング
見どころ
ドイツが優位という事を除けば、他の国の実力は互角といえそうです。
ドイツは今大会欧州予選で8勝2分けと、一度も試合に負けていません。必ず優勝を目指してくるでしょう。
セルビアはフランスと同じ組だったヨーロッパ予選を1位で通過。前大会のセルビア・モンテネグロに続き連続出場と選手層の厚さを感じます。アジア代表として初めて出場のオーストラリアは前回の主力が残り、経験値が高いこと、組織プレーもパワープレーもこなすバランスの良さが持ち味です。
ガーナはエシエン、ジャンなど実力派を揃え、前回以上の成績を狙えるでしょう。
グループD試合日程
| 現地日時 | 日本時間 | カード | 会場 |
| 6月13日16時00分 | 6月13日23時00分 | セルビア×ガーナ | プレトリア |
| 6月13日20時30分 | 6月14日3時30分 | ドイツ×オーストラリア | ダーバン |
| 6月18日13時30分 | 6月18日20時30分 | ドイツ×セルビア | ポートエリザベス |
| 6月19日16時00分 | 6月19日23時00分 | ガーナ×オーストラリア | ルステンブルク |
| 6月23日20時30分 | 6月24日3時30分 | ガーナ×ドイツ | ヨハネスブルク・サッカーシティー |
| 6月23日20時30分 | 6月24日3時30分 | オーストラリア×セルビア | ネルスプルイト |
<グループE>
オランダ3・カメルーン11・デンマーク26・日本43 ※国名の後の数字はFIFAランキング
見どころ
E組の中では日本はランキングで最下位となっていますが、決勝トーナメント出場を期待したいです。
最終的にどの選手が代表になるかはわかりませんが、基本的にベースはあまり大きく変わらないと思います。
岡田監督の事ですので、今まで活躍した選手を使いこれまで同様のスタイルで戦うことになるでしょう。
日本の試合会場は、初戦が標高1400メートル、3戦目が1500メートル。
高地では、空気抵抗が少なくボールの飛距離が伸びることが知られています。
また酸素不足のため、息が切れるのが早くなりますので、体力面、プレー感覚の調整も重要と思われます。
オランダは、豪快な攻めのサッカーが持ち味。
優勝候補に挙がる強国であり、今回も予選突破は間違いないでしょう。
デンマークは、対戦相手の中ではランキングこそ一番低いですが侮れないチーム。
背の高さを武器に、堅い守りでなかなか点を奪わせません。
カメルーンは、アフリカのチームの中で安定した実力を発揮、ワールドカップ経験者も多いです。
グループE試合日程
| 現地日時 | 日本時間 | カード | 会場 |
| 6月14日13時30分 | 6月14日20時30分 | オランダ×デンマーク | ヨハネスブルク・サッカーシティー |
| 6月14日16時00分 | 6月14日23時00分 | 日本×カメルーン | ブルームフォンテーン |
| 6月19日13時30分 | 6月19日20時30分 | オランダ×日本 | ダーバン |
| 6月19日20時30分 | 6月20日3時30分 | カメルーン×デンマーク | プレトリア |
| 6月24日20時30分 | 6月25日3時30分 | デンマーク×日本 | ルステンブルク |
| 6月24日20時30分 | 6月25日3時30分 | カメルーン×オランダ | ケープタウン |
<グループF>
イタリア4・パラグアイ30・ニュージーランド77・スロバキア34 ※国名の後の数字はFIFAランキング
見どころ
過去4度の優勝を誇るイタリアが優勢。
ヨーロッパ予選では7勝3分けと負けなしです。1次リーグ突破を疑う余地はありません。
伝統的に守備が強いパラグアイは、南米予選を2位のチリと同勝ち点の3位で勝ち抜けました。
スロバキアに有名選手はいませんが、欧州予選を1位で勝ち抜けた有望株。
ニュージーランドには厳しい戦いになるでしょう。
グループF試合日程
| 現地日時 | 日本時間 | カード | 会場 |
| 6月14日20時30分 | 6月15日3時30分 | イタリア×パラグアイ | ケープタウン |
| 6月15日13時30分 | 6月15日20時30分 | ニュージーランド×スロバキア | ルステンブルク |
| 6月20日13時30分 | 6月20日20時30分 | スロバキア×パラグアイ | ブルームフォンテーン |
| 6月20日16時00分 | 6月20日23時00分 | イタリア×ニュージーランド | ネルスプルイト |
| 6月24日16時00分 | 6月24日23時00分 | スロバキア×イタリア | ヨハネスブルク・エリスパーク |
| 6月24日16時00分 | 6月24日23時00分 | パラグアイ×ニュージーランド | ポロクワネ |
<グループG>
ブラジル2・北朝鮮84・コートジボワール16・ポルトガル5 ※国名の後の数字はFIFAランキング
見どころ
優勝候補ブラジルと、シード漏れしたポルトガルとの勝負の行方に注目です。
ブラジルは組織的な堅守速攻のチーム。激戦の南米予選で9勝7分け2敗と文句なしの成績で、弱点は見あたりません。
ポルトガルは欧州予選で苦戦しましたが、最後はクリスティアノ・ロナルドを欠きながら突破。
コートジボワールは2大会連続出場、得点力抜群のエース、ドログバが健在です。
北朝鮮は44年ぶりの出場ですが、正直苦しいでしょう。
グループG試合日程
| 現地日時 | 日本時間 | カード | 会場 |
| 6月15日 16時00分 | 6月15日 23時00分 | コートジボワール×ポルトガル | ポートエリザベス |
| 6月15日 20時30分 | 6月16日 3時30分 | ブラジル×北朝鮮 | ヨハネスブルク・エリスパーク |
| 6月20日 20時30分 | 6月21日 3時30分 | ブラジル×コートジボワール | ヨハネスブルク・サッカーシティー |
| 6月21日 13時30分 | 6月21日 20時30分 | ポルトガル×北朝鮮 | ケープタウン |
| 6月25日 16時00分 | 6月25日 23時00分 | ポルトガル×ブラジル | ダーバン |
| 6月25日 16時00分 | 6月25日 23時00分 | 北朝鮮×コートジボワール | ネルスプルイト |
<グループH>
スペイン1・スイス18・ホンジュラス38・チリ17 ※国名の後の数字はFIFAランキング
見どころ:
世界ランキング1位のスペインに、南米予選2位のチリが続くか、組織力のスイスが続くか目が離せません。
スペインは予選10試合で28得点の攻撃力を武器に優勝を目指します。
チリの南米予選32得点はブラジルに次ぐ2位で、ブラジルを上回る10勝で予選を勝ち抜いています。
スイスは予選10試合8失点という堅い守りを崩さず勝機を見いだせるかがカギ。
ホンジュラスはベテラン勢の活躍と北中米・カリブ海予選3位の実力を発揮できるかにかかっています。
グループH試合日程
| 現地日時 | 日本時間 | カード | 会場 |
| 6月16日 13時30分 | 6月16日 20時30分 | ホンジュラス×チリ | ネルスプルイト |
| 6月16日 16時00分 | 6月16時 23時00分 | スペイン×スイス | ダーバン |
| 6月21日 16時00分 | 6月21日 23時00分 | チリ×スイス | ポートエリザベス |
| 6月21日 20時30分 | 6月22日 3時30分 | スペイン×ホンジュラス | ヨハネスブルク・エリスパーク |
| 6月25日 20時30分 | 6月26日 3時30分 | チリ×スペイン | プレトリア |
| 6月25日 20時30分 | 6月26日 3時30分 | スイス×ホンジュラス | ブルームフォンテーン |
テレビ放送
2010FIFAワールドカップ南アフリカの日本でのテレビ放送は、地上波・BSデジタル放送がNHKとジャパンコンソーシアム、CS放送はスカパー!が放映権を獲得しています。
地上波では、2010年6月11日午後4時(日本時間:同日午後11時)の2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会の開幕戦「南アフリカ×メキシコ」と、7月11日午後8時半(日本時間:7月12日午前3時半)に行われる決勝など計22試合がNHK総合で生中継される予定。
日本代表のグループリーグの試合は、6月14日午後4時(日本時間:同日午後11時)のカメルーン戦をNHK総合、6月19日午後1時半(日本時間:同日午後8時半)のオランダ戦をテレビ朝日系、6月24日午後8時半(日本時間:6月25日午前3時半)のデンマーク戦が日本テレビ系で生中継されます。
また、スカパー!では、全64試合が生中継されるようです。
今年は、Jリーグが2009年度の決算で13年ぶりの赤字を出す見込みとなり、また2010年2月11日の東アジア選手権「日本×香港」の観客数が1万6368人と、国立競技場での代表戦で過去最少など、サッカー離れが進みつつある日本。
ワールドカップでサムライブルーが活躍し、再びファンを呼び戻す事ができるのか注目です。
Category: ワールドカップ南アフリカ大会

