借りぐらしのアリエッティ 主題歌「Arrietty’s Song」

Arrietty's Song(借りぐらしのアリエッティ・主題歌)

音楽についてもう少し詳しく説明します。

前にも紹介しましたが、主題歌「アリエッティズ ソング」を歌うのはフランス人のアーティスト、セシル・コルベルさん。

フランス・ブルターニュ地方出身のケルティックハープ奏者兼歌手のセシルさんはこれまでに2枚、歌のアルバムを出してはいますが、メジャーデビューしていないので日本風に言うとインディーズの歌手。

その彼女が何故、ジブリ映画の主題歌を歌う事になったのかというと、ある日、アリエッティの主題歌を誰にしようと悩む鈴木プロデューサーの元にたまたまセシルさんのアルバムが送られて来たそうです。

CDを聴いた途端、鈴木プロデューサーはひらめきます。

「これはいい!ファンタジーにはケルト音楽が合う!」と思った鈴木プロデューサーが早速、米林監督に聴かせたところ、「音がキラキラしている。」と監督も絶賛。

こうしてトントン拍子にセシルさんの起用が決まったということです。

実際に「Arrietty’s Song」を聴いてみると、アルペジオを刻むポロンポロンというハープの音色とセシルさんの歌声がファンタジーにぴったり。

たどたどしい日本語も独特の雰囲気を持ち、初めて聴くのになぜか懐かしいような気分にさせてくれます。

また、優しくて切ない歌詞も床下で暮らす少女の心がよく表現されていて素敵。

「アリエッティズ ソング」は、去年の12月からダウンロード先行という形で販売が始まっており、気になるお値段は着うたが100円、着うたフルが350円、iTunes 等PCサイトでは200円です。

ちなみにダウンロード先行で主題歌が販売されるのはジブリの映画では今回が初めて。
これまではまずCDを発売し、その後テレビの歌番組やラジオで放送、それから配信という順でした。

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