母の日はいつ?
母の日が近くなると、近所の花屋さんやスーパーなどの店先に、たくさんのカーネーションが並びはじめますね。
花を横目に、毎年母の日のプレゼントに何を贈ろうか頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?
定番のカーネーションももちろん捨てがたいけど、毎年同じでは、あげる方ももらう方も飽きてしまいそう・・・
なんて考えすぎ?
そもそも何故、母の日のプレゼントにカーネーションを贈ることになったのでしょう?
また、母の日を祝うようになったのがいつからかご存知ですか?
まずは、その辺をおさらいしておきましょう。
<母の日の起源>
実は、母の日はアメリカから始まった行事。
今から100年前ほど前、アメリカのウェストバージニア州にアンナという女性がいました。
アンナの母であるアン・ジャービスは1905年に亡くなったのですが、その2年後1907年の母の命日に、アンナはフィラデルフィアで追悼記念式を開きます。
その席で母が生前好きだった白いカーネーションを参列者ひとりひとりに配ったのですが、これが5月の第2日曜日で母の日の始まりと言われています。
アン・ジャービスは、1858年に「母の日仕事クラブ」を結成、募金活動や公衆衛生のための活動をしていた女性。南北戦争がはじまると「母の日仕事クラブ」は、戦争で傷ついた南北双方の兵士の看病をしていましたが、戦争終盤には「母の友情の日」という企画を提唱。南北双方の兵士や地域の人を招いて交流を持つイベントを開催し、大成功をおさめました。
このような社会的貢献からアン・ジャービスの追悼記念式にも多くの人が集まることとなり、アンナは自分の母だけでなく、すべての母親に対し感謝する記念日をつくりたいと考えました。
そこで、母に感謝する日を祝日にすることを提唱、支援者とともに訴え続け、ついに1914年ウィルソン大統領の提唱で議会を通過、5月の第2日曜日が母の日として祝日となったのです。
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