踊る大捜査線 登場人物のまとめ

踊る大捜査線―湾岸警察署事件簿 (キネ旬ムック)

登場人物紹介
※肩書は劇場版第一作終了時点

青島俊作  巡査部長(織田裕二)

プロフィール
* 湾岸警察署(架空の所轄)刑事課強行犯係勤務。
* 昭和42年12月13日生まれ、AB型。
* 本籍・東京都。自宅は江東区新木場。
* 最終学歴・青山学院大学経済学部卒業。
* 資格・特殊無線技師(乙種)、柔道二段
* 特技・営業、接待

コンピュータシステム会社「シンバシマイクロシステムズ」に勤める成績優秀な営業マンだったが、刑事に憧れ転職。交番勤務の後、湾岸署に配属され念願の刑事となる。ところが、刑事の仕事もサラリーマンと大差なく、組織内部の庇い合いや官僚主義、事件に優劣をつける考え方や警察の縦割りなどに徐々に疑問を感じてゆく。上からの命令を無視し単独行動に走る問題児ではあるが熱血漢。警察組織を変えようとする室井と意気投合する。室井慎次が昇進し、現場の刑事による正しい捜査が可能な組織に変えてくれる事を願っている。

室井慎次  警視正(柳葉敏郎)

プロフィール
* 警視庁刑事部捜査一課管理官・警視正⇒広島県警察本部刑事部・警視正。
* 昭和39年1月3日生まれ。A型。
* 本籍・秋田県本荘市。自宅は広島県警察官舎。
* 最終学歴・東北大学法学部卒業。
* 資格・柔道三段
* 特技・きりたんぽ鍋作り

いわゆるキャリア組の官僚。東大卒業者が圧倒的に多い警察庁キャリアの中で、少数派の東北大学卒。TVシリーズ当時は警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査担当管理官(警視)、その後年末SPで警察庁警備局警備第一課課長(警視)、秋SPでは警察庁警備局警務課首席監察官(警視正)、『THE MOVIE』の時点で警視庁刑事部参事官(警視正)にまで出世。湾岸署との交流の中で青島と出会い、所轄の刑事が活動しやすい組織作りと警察の改革を進めようと決意。その信念は青島との「約束」となり、警視庁・警察庁の中で日々苦闘している。秋田出身できりたんぽ鍋作りが上手く、資格も持っている。

恩田すみれ  巡査部長(深津絵里)

プロフィール
* 湾岸署刑事課盗犯係・巡査部長。
* 昭和46年1月11日生まれ。O型。
* 本籍・東京都。自宅は江東区江葉町。
* 最終学歴・東京都立城東高等学校卒業。
* 資格・柔道二段
* 特技・長距離走、似顔絵描き

湾岸署刑事課窃盗係に所属。正義感溢れる女性刑事で上司からの信頼も厚く、中堅として若手署員を支える。過去にストーカー犯罪に巻き込まれた経験があり、それが大きなトラウマとなっている。この事件以降、男性に自分の背後に立たれる事に恐怖を覚えてしまう。女性を傷つける犯罪に対しては人一倍敏感で、徹底的に立ち向かう。仕事を離れれば普通の女性でスチュワーデスと偽って合コンに参加、タウン誌を手にレストラン探しをする面も。

柏木雪乃  巡査(水野美紀)

プロフィール
* 湾岸署刑事課強行犯係
* 昭和49年6月28日生まれ。A型
* 本籍・東京都。自宅は港区台場。
* 最終学歴・カリフォルニア大学ロサンゼルス校中退。
* 資格・英検一級
* 特技・英会話(TOEIC860点)、少林寺拳法(※水野本人は初段である)

第1話の殺人事件の被害者。父を失ったことで失語症となってしまう。アメリカに留学しUCLAで勉強していたが、当時の恋人に連れられ参加したパーティー(麻薬パーティ)で現地の警察に逮捕される。その後、UCLAを退学して帰国。帰国した途端、今度は父親を殺されてしまい、それらのショックで口が聞けなくなってしまった。だが、青島の温かい対応によって徐々に自分を取り戻していく。第6話で再び事件に巻き込まれ、今度は共犯者として逮捕される。青島に影響を受け、疑いが晴れた後は警察官を目指して試験を受け、見事合格。湾岸署勤務となる。真下から好意を受けているが、気付かない素振りを貫いている。

和久平八郎  湾岸署指導員(いかりや長介)

プロフィール
* 湾岸署刑事課強行犯係巡査長 → 警察学校事務職(嘱託) → 湾岸署刑事課指導員
* 昭和11年11月1日生まれ、A型
* 本籍地は長野県。東京都練馬区在住
* 最終学歴: 長野県立第二高等学校卒業
* 特技: 盆栽(警視庁盆栽コンクール入賞)、書道

定年間近の老刑事。経験からの捜査スタイル、独特の哲学を持つ。無鉄砲で熱血漢の青島に刑事のイロハを叩き込んだ。最も有名なセリフは「正しい事をしたかったら、偉くなれ」。その他「逮捕の時は気をつけろ」「疲れるほど働くな」「この仕事は憎み合いじゃない、助け合いなんだ」等名言が多い。かつて「警官殺し」の餌食になった後輩刑事を助けられず、その犯人逮捕に燃えている。定年を迎えた最終話のエンディングでは警察学校の指導官として、またテレビシリーズ以後は湾岸署指導員として登場。特に劇場版第一作「THE MOVIE」での警視副総監のエピソードは青島と室井の関係を彷彿とさせる。

真下正義   警部(ユースケ・サンタマリア)

プロフィール
* 湾岸署刑事課強行犯係
* 昭和48年3月12日生まれ。B型
* 本籍・東京都。自宅は警察庁官舎
* 最終学歴・東京大学法学部卒業
* 特技・パソコン、チャット

テレビシリーズ開始時は湾岸署刑事課強行犯係に研修配置されている警部補。父親が警視庁第一方面本部長、東大法学部卒業のキャリアで「5年後ここの副署長」と呼ばれている。テレビシリーズ当初は警部補だったが、昇進試験に合格し警部に昇格。雪乃に思いを寄せているが青島の前に届かず。当初はキャリアアップだけを目指す典型的なお坊ちゃんで、周囲からは刑事としての能力は全く期待されていなかったが、青島と行動を共にするうち、一人前の刑事に成長していく。『THE MOVIE』では雪乃と協力して猟奇殺人犯のあぶりだしに成功。

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袴田健吾 (小野武彦)

プロフィール
湾岸署刑事課課長・警部。
昭和25年8月1日生まれ。O型。
本籍・東京都。自宅は埼玉県さいたま市。
最終学歴・東京都立港工業高等学校卒業。
特技・仕切り、接待、バドミントン

青島の直属の上司で、刑事課の問題児・青島と娘の進学が悩みの種。典型的な中間管理職で様々な板挟みに喘ぐ。捜査本部のミスから青島が刺された際、事務的な対応をする室井に対し「私の部下の命を何だと思ってるんだ!」と怒りを表すなど、部下想いの熱い一面も見せる。

秋山  (斉藤暁)

プロフィール
湾岸署副署長・警視。
昭和24年10月28日生まれ。A型。
本籍・福島県。自宅は千葉県四街道市。
最終学歴・東海大学教育学部卒業。
特技・トランペット、剣道、合いの手

神田署長といつも行動を共にし、事実上署長の腹心。奇声のような笑い方が特徴。ちゃっかりしており、神田を裏切る事も多々あり。

神田  (北村総一朗)

プロフィール
湾岸署署長・警視正。
昭和14年9月25日生まれ。O型。
本籍・高知県。自宅は港区台場の署長官舎。
最終学歴・法政大学法学部卒業。
特技・締め、音頭

青島を湾岸署に呼び寄せた張本人。「警察の仕事はミスのない捜査とスキのない接待」がモットーで、主な仕事も湾岸署にやってくるお偉方の接待。「THE MOVIE」での領収書の窃盗事件では窃盗容疑ですみれに「逮捕」され取調べを受ける。秋山副署長とともに下の名前は未設定。普段は警察官僚に対してものすごく腰が低いがやる時はやる男。最終回でのシーンでは現場軽視の態度をとる本庁幹部対して「出来損ないでもねぇ、命はってんだい!!」と啖呵を切り、自分(と袴田、秋山)の首(辞表)を差し出して現場の刑事達を守るという気概も見せる。

THE MOVIE3の公開前に、シリーズのおさらいをしておきたい人のために、今までのあらすじを簡単にまとめてみました。

一度見たけど忘れてしまったという方、踊るシリーズは初めてという方は是非参考にしてみて下さい。

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