開幕直前のニュース

今回のバンクーバーオリンピックに関しては、開幕直前にちょっと残念なニュースもありました。

海外メディアにも日本のメダル候補として名を上げられている、スノーボード・ハーフパイプの国母和宏。

今季のワールドカップでは第1戦で3位、第2戦で優勝、ポイントでも現在2位にランクされています。

その国母が成田空港に到着した際、ブレザーの前を閉めずネクタイを緩め、シャツの裾をズボンの外に出した腰パンスタイルにドレッドヘア、鼻ピアス、サングラス姿で登場。

テレビカメラに向かい、「自分の滑りができればいいってことしか考えてないッス。カッコいいと思ってくれればいいッス」とコメントし、出国の様子を見た人々から、全日本スキー連盟に抗議が殺到しました。

日本オリンピック委員会(JOC)では、日本選手団公式服装着用規定違反として、橋本聖子団長を通じスノーボード萩原文和監督に厳重注意。国母は選手村入村式出席を自粛という騒ぎになりました。

2006年、トリノオリンピックのハーフパイプ日本代表に選ばれた際も国母は、記者会見で他の日本代表選手を馬鹿にした発言をしたり、選手村で壁を壊すなど生活態度が悪かったため非難を浴びましたが、今回もその反省が活かされなかったようです。

また、心配なニュースもあります。

女子は13日、男子は14日に予定されているモーグルが延期される可能性がでてきました。

天気予報によると、会場のサイプレスマウンテンは14日まで雨か雪が降り続くと予想され、フリースタイルスキーの競技部長を務める国際スキー連盟のフィッツジェラルド氏によると、「霧で視界が保てなければ開催はできない」と、代替日として15、16日を設定、さらに19日も予備日に組み込まれることになりました。

最悪の場合には、決勝が中止され予選の結果が最終順位になる可能性もあるようです。

メダルの期待がかかる上村選手をはじめ、すべての選手が、是非ベストなコンディションの中で成果を発揮できるよう祈るばかりです。

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