バンクーバーオリンピックが盛り上がっていない?

選手団の入村式も終了し、後は開会式を待つのみという段階になっても、今ひとつ盛り上がりに欠けているバンクーバーオリンピック。

何故だろうと理由を考えてみると、一つにはメダルの取れそうな選手があまりいないこと、また、冬季オリンピックの種目になじみが薄いことがあげられそうです。

実際、冬季オリンピックにおける日本のメダルの数は、12年前行われた長野で、金5、銀1、銅4の10個のメダルを獲得したのが最高。以降の大会では、02年ソルトレイクシティで銀1、銅1でメダル2個、06年トリノでは荒川静香の金メダル1個のみ。

そのため、冬季はあまり期待できないというイメージが定着してしまったのかもしれません。

報道の仕方を見ていても、メダルメダルと騒いでいる様子も見受けられず、周囲の人たちの反応からも「プレッシャーを掛けるのは可哀相・・・」という感じが伺われます。

ただ、決して皆さん冬季オリンピックに興味が無いわけではなく、興味はあるけど騒ぎすぎて結果が伴わなかった場合を考え、自粛しているといったところでしょうか。

その他盛り上がりに欠ける理由として、各競技とも世代交代がうまく行われていないという意見もあります。

スピードスケートの岡崎、ジャンプの葛西、岡部、モーグルでは五輪5度目の里谷、スケルトンの越など、多くの種目においてベテランが代表に選ばれています。

19歳の浅田、15歳の高木など期待される若い選手も中にはいますが、多くは20代後半~30代。

勢いのある若手選手が少ない事が心配されています。

ただ、大会が始まり、SMAPの中居正広さん、嵐の櫻井翔さんなど豪華キャスターによるテレビ中継が始まれば、きっとほとんどの方がテレビの前で、日本選手を応援するのではないかな?と思っていますが。

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